翔は偶然にも委員会。 私は隼人と2人で帰ることになった。 「おいっ」 「ん---??」 私が悩んでいると 隣から声がした。 「聞きたいことって何だよ」 なんだか隼人はそわそわしてる?? 私はそう思うほかなかった。 だが今はそんなこと関係ない。 「あのねっっ」 私はとまって 隼人の顔をジッと見つめる。 隼人は照れくさそうにして なんだよっていう目で私を見る。