なんか胸騒ぎがする… 「笹原、少し急げ」 「はい」 運転をしている笹原を急がせ、数分後、流依のマンションに着いた。 確か…三階の203号室だったな 『ピンポーン…』 インターホンを鳴らしてみるが、流依がでる気配がない。 「何?もしかしていない…とか?」 「……っ、あいつどこいったんだよっ」 電話をしてみるが、聞こえてきたのは 『…おかけになった電話番号は現在………』 「…ちっ…鷹啓、至急捜索部隊用意させろ あいつに何かあったらヤバイ」 鷹啓は頷くとすぐに部隊まで連絡を入れ始めた。