フェザールスタの肖像

外しながらも耳元を舌で愛撫する。

「あぁ…あっ、ダメ、んんん」
甘い声が聞こえ始める。

ヤバい、まず~い、どうしょう。

これはこのまま突入シテしまうのでは…
胸元まではだけたドレスとコルセットに顔を埋めている。
「あぁ、ぁ、あ、だめ」

「ここまで来て…ダメは…ないだろ?」

男は女をテーブルに座らせ、ドレスをめく上げる。