そんなこんなで着いた海辺。 やはり、夏も終わりに近づいているということでだろうか・・ 人がウジャウジャと居て、かなり多い。 海の家にも沢山の人が居て、注文しても結構待たされそうな予感。 って!!! 先輩は何処・・? 一瞬、目を放した瞬間どこかへ行ってしまった。 「一緒に海の家に行くんじゃ無かったの・・?」 ・・っま、先輩のことだろうから、どうせ良い男でも見つけたんじゃないかな。 .