ふーん、千明の彼女さんね。
そりゃ、バンドやっててあれだけカッコよかったら彼女もいるだろうねぇ。
彼女ねぇ……ん?彼女?
「って、あたし聞いてないよー!!!」
彼女いたらだめとか言うわけじゃないけど、メンバーに加わって一ヶ月たったよ?
なのに彼女がいるってことまだ知らなかったんだけど。
「なに叫んではんのや?」
当の本人があたしの叫び声を聞いてやってきた。
「千明彼女いるなんて初めて聞いたんだけど!」
「ん?言ってなかったっけ?わい彼女おるで」
「聞いてない!」
「ほなら今言った」
今言ったって遅いよ…。
「今日心来るんだろ?」
カジさんが聞くと千明はすごく嬉しそうに頷いた。
「もうそろそろなはずや」
ものすごく幸せそうな顔してる。
本当に彼女さんのこと好きなんだなぁ。
こんなに想われて彼女さんもきっと幸せだろうな。
「おっと、話脱線したな。千明みたいな感じでいいからなんか書いてくんない?」
パソコンの前から退いたカジさんの代わりにあたしがキーボードの上に手を置いた。
置いたものの、何打てばいいかわかんない。
キーボード触った瞬間に頭で考えてた事が全部島流しにあったみたいに跡形もなく消えた。
そりゃ、バンドやっててあれだけカッコよかったら彼女もいるだろうねぇ。
彼女ねぇ……ん?彼女?
「って、あたし聞いてないよー!!!」
彼女いたらだめとか言うわけじゃないけど、メンバーに加わって一ヶ月たったよ?
なのに彼女がいるってことまだ知らなかったんだけど。
「なに叫んではんのや?」
当の本人があたしの叫び声を聞いてやってきた。
「千明彼女いるなんて初めて聞いたんだけど!」
「ん?言ってなかったっけ?わい彼女おるで」
「聞いてない!」
「ほなら今言った」
今言ったって遅いよ…。
「今日心来るんだろ?」
カジさんが聞くと千明はすごく嬉しそうに頷いた。
「もうそろそろなはずや」
ものすごく幸せそうな顔してる。
本当に彼女さんのこと好きなんだなぁ。
こんなに想われて彼女さんもきっと幸せだろうな。
「おっと、話脱線したな。千明みたいな感じでいいからなんか書いてくんない?」
パソコンの前から退いたカジさんの代わりにあたしがキーボードの上に手を置いた。
置いたものの、何打てばいいかわかんない。
キーボード触った瞬間に頭で考えてた事が全部島流しにあったみたいに跡形もなく消えた。


