温かい日差しが窓から入ってきて、窓際の席の生徒が授業中うたた寝をする。
暑くもなく寒くもない、過ごしやすい季節。
四限終了のチャイムが鳴るとざわめき出す教室に変わらない毎日だなとふ、と思う。
「捺実!お弁当たべよー!」
教科書を片付けるあたしに声をかけたのは高校に入って友達になった椿千鶴。
お弁当になるとたいてい一緒に食べてる。
「今行くよー」
コンビニの袋を持って千鶴のところへ行くと既に千鶴を含めた3人が席を取っていた。
あたしも近くの椅子を適当に拝借して千鶴の机に袋をのっける。
湯村愛菜(ユムラアイナ)と保坂朱理、そして千鶴で弁当メンバー。
入学して一週間、このメンバーが定位置になった。
それぞれ弁当を開け、食べ始める。
机の上に置いてある弁当の中は色とりどりで、毎朝めんどくさいながらも親が愛情込めて作ったんだなと思ってしまう。
それに比べてあたしはコンビニのおにぎりとパン。
弁当作る時間はあるけど、今の生活に慣れてから…と、作るのを先送りしている。
まぁ、只たんに面倒なだけなのかも。
それで足りるの?てくらい小さい弁当箱を片手に愛菜があたし含め3人に声をかける。
暑くもなく寒くもない、過ごしやすい季節。
四限終了のチャイムが鳴るとざわめき出す教室に変わらない毎日だなとふ、と思う。
「捺実!お弁当たべよー!」
教科書を片付けるあたしに声をかけたのは高校に入って友達になった椿千鶴。
お弁当になるとたいてい一緒に食べてる。
「今行くよー」
コンビニの袋を持って千鶴のところへ行くと既に千鶴を含めた3人が席を取っていた。
あたしも近くの椅子を適当に拝借して千鶴の机に袋をのっける。
湯村愛菜(ユムラアイナ)と保坂朱理、そして千鶴で弁当メンバー。
入学して一週間、このメンバーが定位置になった。
それぞれ弁当を開け、食べ始める。
机の上に置いてある弁当の中は色とりどりで、毎朝めんどくさいながらも親が愛情込めて作ったんだなと思ってしまう。
それに比べてあたしはコンビニのおにぎりとパン。
弁当作る時間はあるけど、今の生活に慣れてから…と、作るのを先送りしている。
まぁ、只たんに面倒なだけなのかも。
それで足りるの?てくらい小さい弁当箱を片手に愛菜があたし含め3人に声をかける。


