「おぉ…久しぶり…」 「そうだね~!!…あっ…もしかして隣の子は彼女??」 私が違うと言う前に先輩が否定する。 「違う違う!後輩」 ズキッ ただの後輩… そう言われたような気がした… 「お前はここで何やってんの??」 「彼氏待ってる!車で迎えに来てくれるの~!!」 その言葉を聞いて 今まで嬉しそうな笑顔だった啓太先輩は 悲しそうな笑顔になった。 そして私は分かってしまった。 この人が 先輩の好きな人だということが。