泳ぎに自信の無い麻由を先に行かせて、昴に後を託すらしい。 でも…麻由をいたぶって遊ぶ昴が…本気を出すかどうかはわからなかった。 「では、位置について…。よーい…。」 ピーッと笛が鳴り響く。麻由は4番のレーンで必死に泳いでいた。