「あぁ、学院を首席で卒業してエリート街道まっしぐら。首相ポジションが手元にあったのに!!」 「あはは。ご愁傷様。」 「こんなアホに取り入った意味ないじゃないか!!」 「だからそういうこと言うなって言ってんだろが!」 さすがに王子様もちょっとキレました。