「ねぇトータス?一つ教えてほしいの…」 「はい、何でしょう?」 トータスの顔を見ようと顔をあげ、自然となる上目使いは幼い少女がより幼く見える。 「なんかね…トータスこうして貰うと笑いたくなるの…これはなぁに?」 ブンブンと足を振って落ち着きのないジュナ。 「それはきっと楽しい 嬉しいっといった感情かと…」 私自身、そういった感情はあまり持ち歩いていない。 お嬢様の言うそれとは、もしかしたら違うのかもしれない。 .