手術内容は足の付け根に管を2本挿して終わり。
まぁ・・普通に痛い。
手術中は声にならない叫び?がでるほどきつかった。
先生「これは緊急用の手術だからね。すぐに血を綺麗にしないと君、危険だから!」
僕(そんなに俺の体ボロボロだったんだ。本当に死んでたかもな・・・)
少しゾッとした。
あ!そういえば「シャントって何ですか?」
先生「それはこれからずっと透析する為に必要なものだから。後で教えるよ」
えっ!ずっと・・ってどれくらいなの?もしかして本当にやばい病気なの?
僕はやっとこの病気の怖さを知った気がした。
後から怖さだけじゃすまない事も知ることになる・・。