ヤンデレ彼氏とコタツでみかんな部屋

楔「彩芭と『一緒』なら何でも食べられる」


彩「…………。『食べさせてくれ』って、そう言うことでしたか。遠回しすぎて、意味が分からない人もいそうですね」


クル「あー、でも。食べるは別として、彩芭の指とかにチョコを付けてそれを舐めるなら……」


彩「本当にオヤジ思考ですね。変な趣味を持たないで下さいっ」


クル「怒らないでよ。かなり羨ましい展開じゃないの、それ。きっとさ、彩芭のことを羨ましいと思う人は色んなところにいると思うけど」


彩「代わって下さいと言いたい。どんなにめげずに頑張ろうとも、私のラストはお先真っ暗エンドしかないんですから。

……せっかく手に入れた平穏が、またなくなってより酷く……。本当に私の幸せがないですよ、あの作品」