早くそのホテルに着きたくて全力疾走!!


体力の無い私は…すぐに息が切れた。



『…つ………ついた~…』


そんなに遠くないのに、着いた時にはへとへとでした…


『…どーしよ…入っていいのかな…』


警備員がいるから聞いてみよっと。


『あの~…すいま…』


ギロッ


え?なに??なんで睨むわけ~!??