おばちゃんたちに囲まれて… せっかく愛華が作ってくれたお弁当を… 『まぁ、すごいわね。これ全部愛華ちゃんが作ったの。おいしそうね。』 そりゃ羨ましそうに見てたら愛華だって「どうぞ」っていうぜ。 それにしてもおばちゃんたちがほとんど食べちゃって俺は… たこさんウィンナー1本… 俺の弁当返せー!! …って 心の中で叫ぶしかなかった。