その日の夜、 啓司から電話がきた。 『お前、返せや!! このドロボウ猫が!! 返せや!!』 ドロボウ猫・・・・・ 今時、そんなん言う人おる んや・・・・ 『はぁ!? 何をよ!?』 『しらばっくれんなや! おい、ドロボウ返せや!! 返せって!!』 『だからぁ!何をよ!!』