鬼畜な俺様執事




私が会いたい旨を伝えると、朔夜は私が部屋から抜け出したことに少し驚いていた。



今から近くの公園で待ち合わせることにする。



私が公園へ行くと、既に朔夜は私を待っていた。



そして、朔夜の隣には見知った顔があった。



「……岡谷さん……」



朔夜は私を手招きし、岡谷さんは私に会釈をした。



私は朔夜の元へ駆け出したい気持ちを抑え、同じ歩調で二人の元へ向かった。