鬼畜な俺様執事



「……違う」



私が寂しい時にすがった腕、

焦がれる程の羨望、

優しいキス……



全て『朔夜』からの愛を、私からの愛を、示したもの。



『兄妹』だからじゃない、血の繋がりじゃない。



それは、心の繋がり、魂の繋がり。



私は朔夜を愛してる。



例え血の繋がりがあっても、私には朔夜しか考えられないから。



世界中の人が敵に回っても、私は朔夜を愛することを諦めない。