『私も歩けばイケメンにあたる♪』


「そうかと思えば・・・。」


「思えば?」


「鬼のような形相で俺を睨みつける。」


「うるさいわね!」


精一杯の悪態をつき、急いでパスタを口にする。


「それそれ、その顔だ。」


清は、おかしそうに言うと、あっという間に2人分のランチを完食した。


ファミレスを出ると、2人で電車に飛び乗った。