すごい視線が絢香の背中に突き刺さる



なんか…嫌な感じ…



絢香は恐る恐る視線の方に目をやった


そこには昨日も止められていた見覚えのある女子がいた



あ…昨日の子だ

どこかで見たことあるんだけどな…

まぁいっか。



絢香は身の危険を感じ視線を逸らしその場から立ち去った



………