『コイツらの敵討ちでアンフェアのそいつが動いたって訳だ』 絢香が言った 『アンフェア?弘樹が?』 美香は驚いた 自分の愛した男がアンフェアだったなんて…複雑な気持ちで弘樹を見つめた 『あ…いや…』 戸惑う弘樹 先程までの余裕な態度が一変していた 『騙したの?嘘でしょ?今までの事すべてが…愛してるって言ったじゃない!?あれも嘘なの…?』 美香は取り乱した 初めて愛した男を信じたかったのだ ………