『なっ…』 雫は弘樹の言葉に目を見開いた それから数分間、時間が止まったかのように緊迫した空気が流れた 『無理なら良いよ。アンタの大切な総長さんが傷付くだけだから!』 弘樹は缶ビールに手を伸ばし雫に手渡した 『…解ったよ』 『え…?聞こえない』 『脱ぐよ…』 雫は言った 目には色んな感情の涙が溢れ出していた 『解ってないね。脱がせてください…だろ?』 ………