macaron-マカロン-   *イケメンアイドル's Love life*

マネージャーと合流したレイアは、先程気になった事をマネージャーに確認した。


「あの、《SOUL》の子達は、ちゃんとした物食べてますか?お菓子やファーストフードばかり食べてるんじゃ…。」


《SOUL》のメンバーは、ファーストフードが好きだ。お菓子も好きで、それを知っているだけに、レイアは心配になったのだ。


「そうなんだよ。俺も部長によく怒られんだよ。ちゃんとした物食わせろって。でも遅く迄仕事してるから…。居酒屋みたいな店で、夜も済ませちゃうんだよなぁ。」


なんとも頼りない発言。マネージャーは27才の独身。レイアからすると4才年上なのだが、どうもその様な気がしない。


頼りないマネージャーの発言に、アキラが助け船を出した。


「大丈夫ですよ。週に1回、カイが作ってくれるんです。」


メンバーは、マンションの2室を隣同士で使っている。マネージャーも、《SOUL》と共に暮らしているが、マネージャー含め自炊が出来るのは、カイだけだった。


「マネージャー、ちょっと良いですか?」


真剣な顔をしたレイアは、3人に1つの提案をした。