日直当番

………って!


なんだこれなんなんだこれ!


なんだ今の妙に穏やかでやんわりとした雰囲気は!!


今時間がすんごいゆっくり流れたような??


つかなんか微笑んじゃったよおい!!


なぜかちょっとドキドキしながらおそるおそるふたつの目を動かし、横目で進藤くんを見た。


既に進藤くんはノートに視線を移し、黙々と授業を受けていた。


進藤くんから目を離し、おおきく息を吸いこんで「ふぅー」と深くため息をついた。


温かい緩やかな風が私の頬をなでた。