日直当番

進藤くんの股間付近に視線を移してみたけど何の変化もない。


「せっかく恥ずかしいの我慢して買ってきたのにぃ。なんでなの?」


「僕は頼んでません。何を目的でこんなことをするんですか?」


「目的っていうか…そのぉ…」


あれれ??


「意味もなくこういうことをしないでほしいですね。僕は教室に戻ります」


私は進藤くんの背中を無言で見送った。


「男だったら絶対これって思ったんだけどなぁ」


ひとり呟きながら開いていたページを見た。


「うひゃっ」


とても直視できるようなものではなかった。