【短編集】僕達の夏

エピローグ〜『存在について』〜









"存在"と言う概念は非常に他者に依存したものである。



人は他者を介して自己を確認し、また他者の価値観を介して自己を規定する。




人の中に認識される"存在"とは人が"意識に取り込む"事で成立する。











他に何が人を"認識"するのか。



他に何が人を"存在"させるのか。






















裏返した世界の先にも、

きっと正答は見つからない。






























【『ロストワールドの住人』終】