1件目の式場を出ると、外は真っ暗。 なにせ2月ですからね。 急いでこの前気に入った式場に電話をしてみる。 「すいません!今日か明日、ブライダルフェアにいきたいんですが!」 するとあっさり翌日の夜、OKをもらえました。 ほっと一息つくと、 わたしたちは次の宿題をこなそうと 裕の実家に向かいます。 それは 1件目の式場で聞かれた「招待客の人数」について。