「俺はサンの心の中を読まないから、その代わり、サンは敬語禁止で俺のこと呼び捨てねー」 「そんなの……っん!!」 唇にまた人差し指が触れた 「サンに拒否権はなし」 「〜〜っ」 たしかに、こっちは主人に仕える身。 元々、拒否権はない。