小さい声で呟く春ちゃんの顔は赤くて 少しだけ光に感謝した だって光がなかったら この可愛い顔は 見れなかったじゃん 少しいじめたくなった 「いや。僕疲れちゃった。」 「………。」 下を向いたまま黙る春ちゃんに少し焦る やば……泣いてる? 「……乗ろうか観覧車。」 「よし!早く早くっ!」 は? 超元気じゃん 泣いてないし 唖然としてる僕の手を 引っ張って歩く春ちゃんは 「押してだめなら引いてみろ〜♪」 って歌ってる なんだその歌は _