空の少女と海の少年



パタン

そう言って由紀は部屋を出て行った

残された3人で顔を見合わせると
海斗は溜め息をついた


「……さっきユラが言った言葉本当は違うんだわ。橋本にはそれが分かったらしい。」

「¨少し冷静になってください¨ってやつ?」


陸が聞くと海斗は頷いた


「そう。本当は──」


_