もう荷物を送らなきゃいけないらしくて、準備をしている。


今日は、楓に必要な物を選んでもらう事にしていた。

その時に、思ってもいなかったアクシデントが起こった。


カチャリ

音がして、楓が入ってきた。


「おぉ、楓。ありがとう。んじゃあ始めようか。」

「うん。」


そうして、俺の部屋のいりそうな物を、探してもらう事にした。