メイドなあたしとイジワルご主人様。

よかった。

ブーイングじゃなくて。


「ありがとうございます。

みなさまと直接お話する機会がいずれ来ると思います。


その時は、私と、そして、F&Sをよろしくお願いいたします。」


頭を下げて、裕介のとこに戻ると、大きな拍手が起こった。

一応成功、かな?