心の、ずっと奥

初めて味わう


『温もり』


誰かに、私の存在を認めてもらえないなら


『死』を選ぼうと決意した私。


でも、今は生きようと思う。


少しずつかもしれない、ゆっくりかもしれない。


もう、私は苦しみを一人で抱え込んで生きるのは辞める。


素直に生きる。


強がるのは、私の性格だから直るか分からないけど…。


絶望しか感じていなかった私の心の中に、少し希望の光が見えてきた。