冬物語



「……うん」



悲しそうな瞳…

きっとあたしにレイをとられたと思ってるんだろう。



小学校のときあたしとレイが仲良かったのを知っているから。





「…また夜電話するな。」


「うん待ってる。」





あたしに見せつけたいのだろうか。



俺たちはこんなにも


私たちはこんなにも



ラブラブなんだぞ って。