「もったいねぇ」 背後からの声に振り返る僕。 「見てたのかよ?悪趣味」 「変な事ゆうなよ!」 こいつは川崎 翔太。 幼なじみ、親友だ。 「あ~あ。あんな可愛い子をフるなんてお前もバカだよな」 「可愛いか?!」 「可愛いじゃん!」 「ふぅーん」 「聖夜は理想が高過ぎなんだよ・・って、何処行くんだよ」 「ん?屋上」 ・・授業なんて、だるい。