「・・・。」

なにが気がきくだ、心はこれが目的だったのか。
でもまぁ、ケーキぐらいならいいか・・・。

キーンコーンカーンコーン―・・・
ちょうど良くチャイムが鳴り心が近寄ってきた

「おごってくれるわよね?」心は俺の制服のはじをつかみながら睨む

はぁ・・・もっと可愛いげがあればケーキなんていくらでもかってやるのに・・・