〔ほんまに、こいつを俺が引き取るのが正しいんか‥‥‥‥‥ 一番の理解者のオカンからひっぺがして‥‥‥‥‥〕 そう思いながらも、そんな翔を尻目に俺は車を走らせた‥‥‥‥‥‥ あんな事を翔に対して言った理絵が許せない気持ちがどうしても消せなかった‥‥‥‥‥‥‥‥ そして、帰りの道中はずっと泣き叫んでいた翔‥‥‥‥‥ 〔すまんな‥‥‥‥‥‥‥ほんまにすまん‥‥‥‥‥〕 こうして、いよいよ翔と二人での生活が始まった。