最後の晩餐は貴女を…

「コモモちゃん?」

「何?」

当然、怒っている私の返事は素っ気ない。

そして、何を勘違いしたのか明るい口調で話し出した。

「俺に会えなくて寂しかったから会いに来てくれたんでしょ?」

「違います」

「またまたぁ〜」

どんなに真面目に返しても菅さんからの言葉はふざけたものばかりで泣きそうになり、言葉に詰まってしまった。



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