思い出したくもない記憶を無理矢理閉じ込め 汰国の門をくぐる 見慣れた風景に多少の違和感 よく見ると、数人の門番が見るも無残な姿で殺されている 何者かが侵入した形跡がはっきりと残っていた すぐに危険を察知し 恐る恐る城内へと足を進める 突然上階で何発もの銃声音が聞こえた 何かが起こっているのは明らかだ 音のした方に慎重に 且つ 冷静に心を落ち着け ドアの隅に姿を隠し、中の様子を伺った