「ふ〜さっぱり♪ 何より野衣の裸見ながら風呂なんて夢みたいだったぜ?」 カァァァァアア//// 「真っ赤。」 太郎はそぉ言うと両手で真っ赤なあたしの頬を包んだ。 「真っ赤になるのはイイけど母ちゃん呼んでんぞ?」 え? 「野衣!ご飯よ」 「はーい!」 あたしは制服に身を包んで太郎に 「ホラ。行くよ?」 「…おぉ」 太郎の手を引いてリビングまで行った。 .