「これ!!」
「!!!」
次に由梨が見せてくれたパンティーはある意味すごかった。
そのパンツは前がハート型に切り抜かれていた。
私は一様当ててみた。が、やはり想像した通り。
「丸見えじゃん!!」
由梨は大爆笑。
「いいじゃん、それー。…私は着たくないけど」
じゃあ薦めんなよ!!
「でもさあ、修司くんは何つけててもどうでも良さそうだよね」
……確かに。
「他に面白い下着ないかな~」
…由梨。アンタ面白ければそれでいいのか。
「でもあんまりハリキリすぎて何もなかったらものっっそいショックよね」
…確かに。
「だからちょっとだけ気取った感じのでいいんじゃない?」
…なるほどね。
やっと普通の意見が聞けた。
……いやいや、別に旅行に持っていくワケじゃないし!!
私は適当に選んで店を出た。
「お土産話よろしくね~」
由梨は笑顔でそう言う。
…明日は、終業式。
終業式が終わったらすぐ行かなきゃいけない。
うーん。ちょっと憂鬱。
「!!!」
次に由梨が見せてくれたパンティーはある意味すごかった。
そのパンツは前がハート型に切り抜かれていた。
私は一様当ててみた。が、やはり想像した通り。
「丸見えじゃん!!」
由梨は大爆笑。
「いいじゃん、それー。…私は着たくないけど」
じゃあ薦めんなよ!!
「でもさあ、修司くんは何つけててもどうでも良さそうだよね」
……確かに。
「他に面白い下着ないかな~」
…由梨。アンタ面白ければそれでいいのか。
「でもあんまりハリキリすぎて何もなかったらものっっそいショックよね」
…確かに。
「だからちょっとだけ気取った感じのでいいんじゃない?」
…なるほどね。
やっと普通の意見が聞けた。
……いやいや、別に旅行に持っていくワケじゃないし!!
私は適当に選んで店を出た。
「お土産話よろしくね~」
由梨は笑顔でそう言う。
…明日は、終業式。
終業式が終わったらすぐ行かなきゃいけない。
うーん。ちょっと憂鬱。