“記憶”が“思い出”に変わる時




その瞬間は


悲しみなのか

喜びなのか



わからない



ツラい記憶も

悲しい記憶も



素敵な記憶も

楽しい記憶も




さまざまな“記憶”は


“時間”が“思い出”へと変える




けれども誰もが知ってる




“思い出”は


いつも美しくて、優しいものだってこと……――。