「はい、部屋はここね。」 梅干しのような顔(と言うと失礼なんだろうけど。) のおばあさんに案内されて、新な俺の家へとたどり着く。 俺は空港から出てすぐ多少休憩してから東京と言う名の街を見物した。 「都会はすごい」。 東京をみて思えるのは、ソレくらいだった。 それからすぐに格安の物件を探し、何とか見繕ったお金で契約をした。 俺の住むことになったアパートは、 コンビニの近くの静かな通りに建つアパートだ。 値段にわりのいい広さとキレイさを秘めたそんなアパートだった。 (古いけど。)