「だから・・ありがとう」 僕は、心の中できづいていた。 次に出てくる言葉を。 僕は、もしかしたら 待っていたのかもしれない。 ねぇ 君は、僕と出逢ってどうだった。 ちゃんと笑っていたかな。 ちゃんと話を聞いていたかな。 僕と出逢ってよかったと思ってる。 どうせならもっと笑っていれば良かったかな。 君は、僕にとって宝物だったよ。 僕こそありがとうと言いたいよ。 君は、・・・ あたりを見わたしたら そこは、白銀の世界だった。 空から雪が、降る。 出逢いの季節でなく 別れの季節だった。