美月は、まだニヤニヤしながらいう。
まじで気になるし…
「本当に何?その…怪しい顔…気になるんだけど…」
「なあ〜んにもないよ♪」
何だそれ?
美月ってよく、わかんね〜。
「あっそう…」
話題が無くなり、沈黙がつづく。
「…空…綺麗だね〜」
美月を見ると、空を見上げていた。
俺も、空を見上げた。
「…本当…綺麗だな」
空は、透きとおっている水色。それに雲が所々にある、その雲が、良い具合に動いて、とっても綺麗だった。
「屋上から見る、外の景色も綺麗だね…」
俺も、そう思う。
ここから、見る空と学校のまわりの景色が、俺達は、気にいった。
「ここ…気にいっちゃった♪」
美月が、笑顔で笑っている。
ドキっ
俺は、その笑顔を見て…本当の気持ちに気付いた…美月が好きなんだって。
