うっかりさん(>_<)

「だっけどさあ……秋ちんのマンガ、夏はまだ読んだことないんだよねっ。ねねっ、秋ちんっ、今度読ませてよっ」

「むむ……あれをか……?」

「あっ、秋ちんってばなんで渋るのぉ? 私達をモデルにしてるんだからいいでしょう?」

「同感。私も読みたい」

「んー……いや、だけどなあ……恥ずかしいじゃないか」

「だからこそだよっ! ねっ、春さん?」

「そうだよぉ。恥ずかしがってる秋ちんなんて珍しいもんっ。なんとしても読ませてもらいたいよね」

「弱味、握れるかも」

「おーっ、秋ちんをイジメテやるのだあっ」

「わかった。お前らには絶対読ませない」

「はうっ!?」

「いるんだよなあ……そういう冷やかし根性の強いやつ」