夕方5時からの、お通夜。
なのに、休んでる暇無し(笑)
父方の本家筋の方は、到着済み。
あんちゃんは相変わらず、さりげなく仕切りに入る。
瑠璃さんのお姉さん夫婦も到着。瑠璃さんのお姉さんと会うのは久しぶりです。
マシンガントーク健在(笑)
ねーちゃんは、一人、無駄に動いてテンパっている。
落ち着けばいーのに。
『アンタが動かないからでしょ!』
ねーちゃんみたく、これみよがしなのが嫌いなだけですよ〜?
で、コピー取りに1階に降りる。
あり?
母方の親類さん達、ほぼ揃っている。
「遠い所、ありがとうございます。2階へどうぞ?」
父に付いてくれた兄嫁さんが『みんな揃ってないと、とっちゃんの方の人達に顔向け出来ねぇから、もう少ししたらば、行くから。』
母方に知らせなかった事が、みんなの居心地を悪いものにしている様でした。
受付をしてくれている瑠璃さんに、あと8人と合図して、通夜会場に入った。
もう席の準備が終り、各自こだわらずに座って下さいと指示があった。
こだわらず…って言ったって、こだわるでしょうとも(笑)
両家親類の、顔合わせ…。
気まずい顔合わせ…。
多分…一生言われるんだろうな(笑)


