恵「よし、レッツゴー♪」

美綾「「レッツゴー♪」」

藍「近いんだから、そんなに盛り上がらなくても。」


美「だって久しぶりなんだもーん♪」


綾「しかも、このメンバーでは初だし♪」


恵「藍プリ初めて??」

藍「んなわけないでしょ。」


美「だよね〜」







綾「うわぁ〜〜〜
機種めっちゃあるじゃん♪」


美「どれにする〜??」

恵「あ〜これがいい♪」

藍「じゃあこれにしましょ。」











3.2.1
カシャッ



美「みんな可愛いねぇ〜」

あんたが1番可愛いよ…
と、思う3人だった。





高1「あの子ら可愛くない??」


高2「おぉ、可愛い♪」


そう言って近づいて来たのは、7、8人の高校生。



高3「ねぇねぇ君達、ちょっと俺らと遊ばない??」

綾「はぁ………だるっ」

藍「行こっか。」


高4「おいおいおいおい、ちょっとだけだからさ〜」



恵「あたし達忙しいんで。」


高5「ちょっとぐらいいいじゃん〜」


めんどくさい奴らね……




〜男子生徒会side〜


唯「なぁなぁ、久々にゲーセン行かねぇ??」


竜「行きた〜い☆」

涼「行っちゃうか〜」

緋「はぁ……仕方ねぇな……」


大「楽しそうだな♪」












着いてみると………


恵「ちょっ、離せーーっ!!」


綾「あんた達と遊ぶ暇ないって言ってんでしょ!!」


美「は、離してください…」


藍「触んないで。」


高「ちょっと遊ぶぐらいいいじゃん〜」




唯「あれ、生徒会の奴らじゃねぇ??」


緋「ほんとだ。」

竜「あ〜あ連れて行かれてるし。」


涼「どうすんの??」

大「美菜!!」

唯「助ける??」

竜「獲物が先に食われちゃいけないからね〜」


緋「助けますか♪」

涼「どこ行った??」

大「あっち!!」