「はぁ~…。」 さっきまでかなりハイテンションだったのが嘘のように暗くなるあたし。 だって全くと言っていいほど似合わないんだもん。 「着られましたか?」 試着室の外からメイドさんの声がした。 「はい…。」 着られましたけど似合わないんですぅ…。 いじけるあたし。 「まぁ!よくお似合いですよ。」 「おわぁ!!」 いつの間にか試着室のカーテンが開けられていた。 …じゃなくて! 「に、似合うって言いました?」 「え?はい。」 この人すごくいい人!