ツンデレ彼女を監禁して

彼女が近寄ってくる


で、近寄るなりに額を触られた


「すご――熱。ねえ、大丈―なの!」


うつらうつら
話が右から左に抜けていく


そこで、プツンと何かが切れた



暗躍する意識
一気に落ちるような


――ああ、バンジージャンプよか気持ち悪いよ、これ