ツンデレ彼女を監禁して

立って、歩く彼女


そんな普通の動作でも、彼女の魅力はハンパない


偏に、スタイルがいいからだろう


よくこんな寒い中、ミニスカで来たものだ

ニーハイだから、絶対領域なるものが生まれているし……ごくりと生唾を飲むほど魅惑的


茶髪の長い髪は、今日は下ろしているだけ

甘い匂いだってしてくるし、胴体のメリハリだってくっきりしている


彼女はいつも完璧だ

しかして、いつも眉間にしわ寄せをしている

今日もまた然り


「さ、寒かったのか?」


今日の怒りの要因はそれかと聞いたが……眉間の皺(しわ)が一本増えた


「当然でしょ。こんな寒い中、歩いてきたのに。……着いた先がこんな部屋なんて最悪だわ」


「わ、悪い……」